米国株の成長性について

米国株の成長性について

米国株投資はどのくらい今までに成長をしてきたのか。投資の基本としては今後成長できるかどうかだと思います。
米国株の今までの成長はどうだったのでしょうか。長い期間を振り返って日本との比較を見てみます。

1994年から現在まで成長

米国株と日本株をそれぞれ比較するにあたり、1994年から見てみると、
米国株市場はITバブルや、リーマンショックなど市場崩壊と時期があり
市場がパニックとなり大きなダメージを受けました。
特にリーマンショックの時期は大きく下落しています。
ただ、米国は何度か市場崩壊を経験していても、立ち上がっているます。
右肩上がりの成長を続けているのが米国株市場と言えます。

一方、日本株はと言うと、1994年からほぼ横ばいと残念な結果に。
平成の間の期間をよく失われた10年・20年といった言われている
まさにそれというチャートになっています。
実際に見たい方は「NYダウ工業30種平均株価」「日本平均株価」を
チャートにして比較してみてください。

タラればですが、1994年に米国株に投資をしていたのと
日本株に投資をしていた場合も比較しても
米国株は資産約4.5倍に増えていたことになります。
今後の市場の成長性や希望を考えても米国株に投資をするほうがいいでしょう。

今は米国株を比較的に購入しやすくなっています。
少額からでもいいので積み立てを利用するなどして米国株に
チャレンジしてみてはいかがでしょうか?