米国株取引をする証券会社を選ぶときのポイント

米国株を取引きするには証券口座が必要です。
でも証券会社もいくつかあるのでどれを選んでいいのか迷うことでしょう。
では今回は、米国株取引をする証券会社を選ぶときのポイントについて
いくつか見ていきましょう。

ポイント1　銘柄数で選ぶ

まず米国株を取り扱っている証券会社かどうかをチェックする必要があります。
そのうえでその証券会社がどのくらいの米国株を取り扱っているかをチェックしましょう。
銘柄数あ多ければ多いいほど、投資の幅が広くなります。
証券会社によっては誰もが知るような企業の株は購入できるが、マイナー銘柄は購入できない…なんてこともあります。

ポイント2　売買手数料

米国株も売買するときには手数料がかかります。日本株を取引きする際と同じように店舗で購入するときは
人件費がかかっているのでその分、手数料も高くなります。
インターネット証券であれば比較的手数料は抑えられるでしょう。
またインターネット証券の中でも売買手数料はそれぞれ異なるのでチェックしてみましょう。

そもそも米国株の手数料は日本株取引よりも手数料が高い傾向に
あるのは覚えておきましょう。

米国株の手数料体系は「約定代金の～％」という設定がほとんどです。

ポイント3　為替手数料(スプレッド)

米国株を購入する際には日本円ではなく、ドルに換金しなければいけません。
これは自分でドルに変換するか、証券会社が代わりに換金してくれるという2つのパターンがあります。
外貨建て取引は、日本円と米ドルを交換するときにスプレッドが発生します。
所謂、為替手数料のことです
この為替手数料(スプレッド)は証券会社によって異なります。
複数の証券会社を比較してみるといいでしょう。

以上米国株を購入する際の証券会社の選ぶポイントでした。