米国株ETFとは?

米国株ETFとは?

世界の大物投資家であるウォーレンバフェット氏は個人投資家は
特にETFが良いと言っています。低コストでもあるETF。
今回は米国株のETFについて解説をしていきます。

そもそもETFとは?

ETFとは、Exchange Traded Fundsの略で「上場投資信託」のことを
言います。
投資信託と同じなのですが、投資信託自体が上場をしていて
株式と同じように簡単に売買ができるのがポイントです。
日本のETFでは「TOPIX連動型投信」などがあり有名です。

投資信託と比べるとコスト(手数料)が低いという特徴があります。
それはETFは信託報酬が極めて低いのです。
販売会社の手数料がかからないので低いようです。ただ通常の投資信託では
積み立てができますが、ETFは積み立てはできません。
自ら売買をする必要があります。

米国ETFについて

米国のETF以上は世界全体の70%を占めているといわれています。
日本の証券会社でも米国ETFの取り扱いが多いです。「S&P500」関連・「新興国」関連のETFは人気です。
新興国関連は今後のGDO成長率も高く、高い利回りを期待できることから注目されています。

ただ米国ETFを購入する注意点として、日本国内のETFに比べると手数料がかかります。その中に為替手数料もあるからです。
証券会社によって多少手数料も異なるのでよく確認してからにしましょう。

まずはETFで米国をはじめとする海外投資をしてみてはいかがでしょうか?