米国株で信用取引はできるのか?
株式投資は現物株取引が一般的です。その他の取引の仕方として
信用取引というものがあります。日本国内では信用取引を行うことはできますが
対象が米国株の場合はできるのでしょうか?
そもそも信用取引とは?
信用取引とは、一言でいうと「信用を売り、持っている資金以上に株式投資を行う」ことです。
現金や株式を担保として証券会社に預けて、証券会社からお金を借りて株式を買ったり、
株券を借りてそれを売ったりする取引のことを指します、信用取引では最大預けた担保の評価額の約3.3倍までの株式の取引が可能となっています。
持っている金額以上の取引ができるのでレバレッジが効きます。
また、信用取引における空売りをすることで、株価が下がれば利益ができような取引も可能です。
信用取引には、通常の売買手数料の以外に金利・貸株料など
コストがかかります。
米国株では基本できない
色々と調べてみたところ、基本的には米国株は信用取引できない
ようです。
だたサクソバンク証券は信用取引を行うことができるようです。
実はサクソバンク証券はSBI証券・マネックス証券・楽天証券よりも
扱っている銘柄数も多く、手数料も安い傾向にあります。
個人投資家で信用取引をしたい人はサクソバンク証券で取引しているようです。
信用取引はレバレッジが効くので、獲得利益は大きいかもしれませんが
その分大きな損出をしてしまう可能性もあります。
そのことを十分に考慮した上で興味があるかたは、サクソバンク証券で証券口座を開設してみてはいかがでしょうか?
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