米国株-マネックス証券について
- 2019.05.21
- コラム
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米国株を購入するには米国株を取り扱っている証券会社の口座開設が必要です。その中で今回はマネックス証券の特徴について解説をしていきます。
マネックス証券の特徴
個人投資家の中で米国株を取引きする際はマネックス証券を利用している
方は多いようです。なぜ利用するのは?マネックス証券の特徴を見ていきます。
手数料が安い
マネックス証券は手数料が安い傾向があります。
手数料は
約定金額の0.45%/最低5$ 最大20$
となっています。特に店舗型の証券会社と比べると人件費を削減しているので 手数料が安いです。
またマネックス証券には「ゼロETF」というサービスが存在し
海外ETFの手数料が事実上0円という料金体系を行っています。
銘柄数が多い
米国株は証券会社によって取引額が異なります。売買したい銘柄がなければ意味ありません。
マネックス証券が米国株の取り扱いが多く同じインターネット証券でもある
SBI証券や楽天証券に比べると3倍以上あります。
銘柄数が多いということは中小型株があるということなので投資の幅も広がります。
有利な条件での取引
マネックス証券では米国株で時間外取引ができるという大きな特徴があります。
通常米国株を購入するには現地時間で9:30~16:30に合わせる必要があるので
日本時間は深夜になります。これは他のインターネット証券では行っていません。
兼業投資家にとっては時間が取引はとても助かります。選ばれている理由の1つです。
他にもレポートやオンラインセミナーなども充実しています。
コストを全体的に抑えたい人や大型株だけではなく中小型株に投資をしたい
また時間外取引を希望している人はマネックス証券を利用するといいと思います。
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